5年生の家庭科の今学期の様子です。
コロナ禍で調理実習ができない分、手作りの小物にはたくさんチャレンジできました。
これは、完成した「おべんとう包み」です。
一番苦労していたのは裁断でした。
並縫いはかなり上手になりました。
タオルを使って「雑巾」作りもしました。
自分の手形を縫い込みました。
タオルは厚みがあり縫いにくいのですが、皆がんばりました。
牛乳パックを利用して、「手編み」にも挑戦しています。
子ども達は自分でできる事が増え嬉しそうです。
できる事にチャレンジし、毎日の生活を楽しんで送れるよう、学習していきたいです。
家庭科での小物づくり