5年生は、クリスマス礼拝で行う降誕劇の舞台練習に入っています。
学園の降誕劇では、
「一人一人が降誕劇という大きな聖画集に描かれたパーツである」
という意識を持ち、子ども達は練習に臨んでいます。
校舎内にはいくつもの聖画が飾られておりますから、子ども達にとって聖画というものは、とても身近なものであり、イメージがしやすいのかと思います。
降誕劇の一つ一つの場面が、まるで聖画のように厳かなものになり、「世界で初めのクリスマス」を皆で感じられますように。
5年生・クリスマス礼拝の降誕劇