学園の1・2年生では、「リトミック」という授業があります。
リトミックは近年では幼児期の習いごととしても注目を集めておりますので、どこかで耳にしたことがあるかもしれません。
「リトミック」とは、スイスのエミール・ジャック=ダルクローズが提唱した、楽しく遊び体を動かしながら音楽と触れ合い、基本的な音楽の能力を伸ばすことを目的とした音楽教育法です。
子ども達は、たくさん体を動かしながら
音楽を聴き→思考し→行動する
というプロセスを重ね、音楽の力だけではなく、集中力や注意力、思考力、社会性、協調性なども学んでいます。
音楽を聴き、思考し、行動する