今日の写真は、先日、1年生で撮ったものです。

 

講堂で走っている様子は伝わるかと思います。

 

これは、低学年で実施しているリトミックの様子です。

 

リトミックは、スイスの音楽家・ダルクローズが考案した音楽教育法で、楽譜の読み方や楽器の演奏といった教育法ではなく、音楽を聴いて、体で受け止めるものです。

 

この教育法には、いろいろな良さがあると思うのですが、中でも「聴く」ということを受けて、体で表現できることが、子どもたちの五感を刺激するのが魅力的だと感じています。

 

多感な子ども達です。

長い将来を、自分らしく、たくましく過ごすために、いろいろな刺激が必要です。

子どもに必要な刺激…リズムに合わせること、楽しく動くこと