アメリカン・スクールとの交流活動を開始することになりました。

 

アメリカン・スクールは、歩いてすぐの距離にありますが、最近は交流も薄れ、お互いに前を通るだけになっていました。

しかし、このたび、アメリカン・スクールのジャパンセンターのお骨折りにより、高校生のボランティアグループによる「英語deスポーツ(仮)」という取り組みが始まることになりました。

 

まずは、正課のカリキュラムに影響を与えない、放課後充実化プログラムの活動として開始し、回を重ねる中で、ブラッシュアップして、交流を広げたり、深めたりしていきたいと考えています。

 

むさしの学園は、「小さい学校」であることを大切にしています。

一人一人の子ども達が、大勢の中で埋もれることなく、それぞれの個を認められて過ごしてほしいと思います。

 

一方で、感受性豊かな、小学生という時期に、人間関係を広げることも重要です。

そこで、今回のように、学園の外で関係を広げることも意識していきたいと考えています。

アメリカン・スクールとの交流が始まります!