学校見学 説明会
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建学の精神

建学の精神

建学の精神

田園の教育
田園の教育

日光を浴び、大気に身をさらして、自然の温かい懐の中に身を置くことこそ、子ども達の心身を健全に育成する最善の環境。
山水、草木、禽獣、虫魚…天地の万物一切が協調する自然の崇高さを仰ぐ時、人に元来、備わっている生命の源が潤される。

第二里を行く心
第二里を行く心

どんなことであっても、自らのこととして取り組む真剣の態度を育成することが教育の目標。たとえ人に強いられたことであっても、それを終えた後、自らの自由意思で、さらに取り組む態度を育てる。
「人もし汝に一里行くことを強いなば、共に二里行け」
(マタイによる福音書5・41)

聖書を礎にする教育
聖書を礎にする教育

偉大な人格者も、麗しき自然も、究極は神の栄光の顕現に帰する。神を畏れる心を持ち、聖書を人の寄り行うべき道しるべとして礎にする教育は、心に平安をもたらし、今に感謝する心を湧きあがらせる。それが人生の前途に希望を持つことができる源になる。

むさしの学園の沿革

1924年 1945年 武蔵界校舎 1968年 1974年 80周年記念写真 現在の校舎
創立者3人 1944年 1949年 1951年 1964年 1971年 多摩校舎 2002年 2011年 2018年
1924年 創立者3人 1944年 1945年 1949年 1951年 武蔵界校舎 1964年 多摩校舎 1968年 1971年 1974年 2002年 80周年記念写真 2011年 2018年 現在の校舎

校歌

作詞:六年生児童・吹本喜一
作曲:信時 潔

ひばりの歌も ほがらかに
そらは青空 あさみどり
玉川べりの さくらばな
明るくたのし わが学園

みどりしたたる 武蔵野の
大地にもゆる ひまわりの
花とともども 日を仰ぐ
明るくたのし わが学園

まねく尾花に 野をゆけば
森のかなたに 白妙の
富士は気高く そびえたり
明るくたのし わが学園

秩父おろしに いさましく
霜ふみくだき ゆく友よ
望みは果てなし いや高く
明るくたのし わが学園


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