今週のむさしの学園ブログは、見事に月曜から昨日まで3回連続で、クリスマスがテーマでした。

クリスマスを前に、皆で温かい気持ちになり、楽しみに過ごすことは、子ども達の心を豊かに育むことにつながると感じます。

今日、私からご紹介する写真も、やはりクリスマスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は子ども達が帰った後、教師達で手分けをして、校舎にクリスマスの飾りつけをしました。

各クラスや聖書科などで、クリスマスに向けた取り組みが始まり、学園では、いよいよクリスマスムードが高まります。

とはいえ、それは決して派手なものではありません。

質素で、心のこもったものでありたいと考えています。

 

子ども達は、日々、いろいろな経験をして成長します。

その中で、人としての心が育まれることも、とても重要です。

学校で味わう泣き笑い、その全てが糧になりますが、心穏やかに、クリスマスを楽しみに待つ雰囲気が子ども達の心を豊かに耕すことにつながっていると感じます。

<校長ブログ074>子どもの心を豊かに育むもの