本当に久しぶりの野川公園でした。

抜けるような秋空の下、クラスの皆で繰り出して行きました。

 

あまりにも久々なので、あらゆるものが新鮮に感じました。

子ども達の嫌がる潰れた銀杏の実も、足元でかさこそと鳴る落ち葉の音も、虫に食われた櫟のドングリも…。

そして、子ども達がお家から持ってきたお菓子も。

お弁当を食べたあとの、このおやつを大切に味わい、大いに堪能している様子でした。

 

それぞれひとしきり、思い思いの遊びを楽しんだあと、仲間が自然に集まってきて輪になり、遊びが始まっていました。

野川公園ならではの、何とも微笑ましい光景でした。

むさしのめぐり