6年生では水彩画に取り組みます。

色の濃淡の学習をした後、まとめの製作の様子です。

 

朝顔やひまわり等が印刷された画用紙を塗り絵の要領で着色していきます。

今まで書いたことが無い絵に仕上がって

「自分がこんな色を使って絵を描けたんだ!」と大興奮で絵を眺めていました。

美術には、「正しい答え」はありません。

同じ説明を聞いて、同じ道具を使って、同じ工程で作業を行っても同じ作品になりません。

それぞれの個性が表れてきます。

完成した作品をみていると子どもの可能性を感じます。

 

 

水彩画