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江幡清彦前校長が3月31日付で退任し、4月1日、青木洋介が第4代校長に就任しました。

むさしの学園の教育が、より一層、魅力的なものになるよう、全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。

 

4月7日(土)始業礼拝が行われました。

その際の校長講話を掲載します。

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今、今日の聖句として、マタイによる福音書5章13節から14節を読みました。これは、聖書の中でも、特に有名な部分です。

 

「あなた方は地の塩、世の光である」とイエス様はおっしゃいましたね。

 

塩も光も、生きていく上で、欠かすことのできない、とても大切なものです。聖書には、あなた方は、その大切で、欠かせないもの「である」と書いてあります。塩や光に「なりなさい」とは書いてありません。もう「地の塩」であり、「世の光」である、とはっきり書いてあります。

 

聖書から離れて、この考えを私たちの毎日にあてはめてみたいと思います。私たちには、もう、かけがえのない魅力があり、その魅力を他人と関わって使うことができるのです。

 

私たち一人ひとりの特徴は、それぞれに違います。あんな風になりたいとか、誰それのような活躍がしたい、と他人をうらやむ必要はありません。あなたも、私も、もう、かけがえのないものです。

 

私たち一人ひとりに与えられた特徴は、有名なスポーツ選手や社会的に活躍している人のように、大勢の役に立つことはないかもしれません。ですが、たとえ一人だとしても、きっと誰かの喜びにつながります。ぜひ、安心して、他の人と関わってほしいと思います。

 

自分にとって、恥ずかしかったり、情けなかったりするところが、誰かの役に立つのかもしれません。自分のどんなところが、誰のどんな役に立つのか、それは、いろいろな人と関わって、試してみるしかないのです。決めつけないことが大切です。

 

そう考えると、自分にとって嫌なところがあるのは、お互い様なのですから、誰かの欠点を笑ったり、文句を言ったりすることが、ずいぶん減るのではないかと思います。

 

今日から始まるこの一年で、皆さんの魅力が、きっと誰かの喜びを増やすことになり、そして、この一年は、皆さん自身の喜びも増えると思います。

 

私は、そんな皆さんをいつも励ましていきたいと思っています。

 

<始業のお祈り>

天の父なる神様、今日、こうして、3年生と6年生に新しい仲間を加え、子ども達、そして教師達が集って、始業の礼拝を持つことができることに心から感謝します。

これから始まる、新しい学年では、いろいろなことを経験します。たくさんの思い出もできると思います。が、本当の意味で、私たちの心を耕し、成長させるのは、当たり前の毎日です。

そのような平凡な毎日を飽きることなく積み重ねることができるよう、私たちの心を強め、お守りください。

このお祈りをイエス様のお名前によって、お捧げします。アーメン。

2018(平成30)年度始業礼拝の話