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聖書 マルコによる福音書 4章 26節~27

「また、イエスは言われた。『神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。』」

 

お話

今日の聖句、マルコによる福音書4章26節、27節では、「人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。」とありました。

 

この話は、神の国について、イエス様が語っている種のたとえの1つなのですが、この話をヒントにして、私達の日常を考えてみたいと思います。

 

「種」と聞くと、私達には園芸の時間があることを思い出します。種をまいたり、苗を植えたりすると、芽が出たり、苗が伸びたりするのを観察することができます。成長し、夏や秋には、実りを美味しくいただくこともできます。

 

一方、運動、勉強などのようなものはどうでしょうか。今日やった練習、勉強が、すぐに明日、成果として現れるとは限りませんね。むしろ、なかなか目に見えてできるようにならないことの方が多いのではないかと思います。

 

私は1年生の個別の時間に行っていますが、読みや書きを見ていると、なかなかできなかったことが、ある日、突然、急に上達することに気づくことがあります。コツコツと、諦めずに続けることの大切さを感じます。そして、どんなことにもふさわしい時期があることも感じます。

 

実りの秋、皆さんは、自分で気が付かないうちに、いろいろな力をつけているのです。思うようにいかないことがあっても、安心して、毎日のことに集中して取り組んでほしいと思います。

 

これで今日の礼拝の話を終わります。

10月7日 礼拝の話