今日の記事は、二次考査出願締め切り2日前にむさしの学園を知った、という方のお話です。

 

その方は、九州のご出身で、私立という選択は、一般的ではなく、国立受験を第一に考えたとのことでした。

 

しかし、国立は考査の厳しさもあると同時に、抽選という、本人や保護者の努力ではどうにもできないシステムがあります。

 

その結果、12月からの私立小学校探しになったということでした。

 

そんな時、幼稚園でのお母さん方との情報交換の中で、すでにむさしの学園に決まっていた方から、ご紹介があり、ご縁が始まります。

 

なんと、二次考査出願締め切りの2日前だったそうです!

 

学校見学や校長面談をすることもできなかった、ということでしたが、学校の様子をご覧になり、

「とてもきれいに整っているな」

と感じてくださったそうです。

 

当初、国立受験の準備をされていたわけですが、情報収集について、こうおっしゃっていました。

 

・情報収集のためにインターネットも、もちろん使ったが、必ずしも正しい

ものばかりだとは思っていない。学校に足を運んだり、知り合いから話を聞いた

方がいいと思う。

 

・実際の情報は、学校行事に来て、教師や親の対応を見て、直感的に好きか

どうかが大事だと思う。

 

西東京市にお住いだったこの方は、自宅から学校までは、バスと電車で約40分。

やはり、登下校のことは心配があったそうですが、同じ経路の上級生が声をかけてくれ、慣れていったとのことです。

 

いつ、出会ったとしても、ご縁です。

むさしの学園では、二次考査を12月8日(土)に実施します。

まだ十分、時間はあります。

ご見学、校長面談など、お気軽にお越しください。お待ちしております。

※お申込みは、こちらのフォームからお願いいたします。

私立小 入試直前に出会ったとしても、ご縁